[米国株式]今後はファンダメンタル分析が超重要!

米国株式投資

こんにちは!やす(@YasLovesTech)です。私の中ではコロナショックは2月24日にスタートしてると認識しており、はや2ヶ月がすぎました。私もコロナショックによって当初は資産がかなり目減りするものの、3月末にファンダメンタルに注目して投資をしてきた結果、5月4日現在、コロナショック前の資産額に近いところを前後しています。

まとめ
  • 2番底に関しては楽観的。しかし多くの銘柄で6月まで辛い状況が続く
  • ファンダメンタル分析を重視し、コロナの影響を受ける銘柄を避けるのが重要
  • 一方で、本質的なビジネスが伸び続ける銘柄は大きなリターンが得られる可能性

投資は自己責任でお願いします!

2番底・バブル崩壊はくるのか?

主にTwitterの米国株式に関するトピックを見る限りでは、今の状況はバブルを懸念する声や、さらなる2番底がくるのではないかという声が多く見受けられます。そこに関しては私はやや楽観的な観測を持っています。

詳しくは上記記事を見ていただければと思いますが、基本的には4月〜6月は一部銘柄を除いて全体としては横ばい・ズルズルと下落という予測をたてています。株価がどん底であった3月末に比べれば医療、感染状況などはるかに改善しており、5月4日時点ではアメリカの各州も徐々に経済活動を開始しています。経済活動的には確実に前進していると考えてます。

多くの株は苦しい状況が続く。ファンダメンタル分析が重要!

コロナショック下においては、ほとんどの企業が困難な状況に陥っておりかなりの企業が株価を大きく下落しています。ただ、一方でコロナの影響を受けないばかりか、特需を受ける産業も少なからず存在します。私は現状況下で以下の3カテゴリに分類してます

(a)コロナ特需銘柄Amazon, Microsoft,Johnson and Johnson, Walmartなど
(b)コロナ間接的影響銘柄Google, Facebook, Visaなど
(c)コロナ直接的影響銘柄Boeing, Hilton, Exxon Mobilなど

このカテゴリの中で、(a)コロナ特需銘柄は3月末に底を打ち4月の好決算まで上り続けて、すでにコロナショック前とほぼ同じかそれ以上の株価をつけています。すでにコロナショックによる割安の時期はすぎたと言えるでしょう。この(a)に当てはまる株はそれほど多くはないと感じます。

(3月末から4月下旬まではこのカテゴリの銘柄を買い進めることが私の戦略の中心でした。AmazonとMicrosoftに大きく投資しており、それぞれ12%, 10%のパフォーマンスを得ることができました)

一方でほとんどの銘柄が(b)コロナ間接的影響銘柄か、(c)コロナ直接的影響銘柄に分類され、ほとんどの銘柄が6月までは苦しい状況が続くことが想定されます。特にカテゴリ(c)分類される銘柄は、飲食・旅行・交通などコロナによって人の移動が無くなることに直接的に影響を受けており、これらは治療薬・ワクチンの目処が立つと予想される8・9月くらいまではかなり辛い状況が続くでしょう。

2020年5月4日の時点では、このカテゴリ(c)に分類される銘柄には手をつけるべきではないと考えます。これらは確かに、一部の人の指摘の通りバブル崩壊の懸念や2番底がある可能性があると考えてます。そこまでいかないにしても6月まで株価はほぼ回復しないでしょう。私は基本インデックス投資が結構好きなのですが、今の時点ではこのカテゴリの株を多く含むためVOOなど広範囲的なETFはもちろん、金融や原油系のETFに貼ることも得策ではないと考えます。

コロナ間接的影響銘柄で成長株を見つけるのが重要戦略の1つ

私が今重要視しているのは、コロナ間接的影響銘柄で将来の成長が期待できる銘柄です。コロナ間接的影響銘柄とは、事業そのものはコロナによって直接影響を受けるものではないが、コロナによる景気悪化を間接的に受ける銘柄です。

分かりやすいところでいえば、Google, Facebookのように検索やSNSなどビジネスのアクティビティそのものはコロナによって影響を全く受けてないですが、収益の柱である広告が影響を受けるような銘柄です。

これらの銘柄はコロナショックにおいて、収益が一時的に落ち込んでいるものの、実態ビジネスが大きく成長する見込みがあれば景気が緩やかに回復した半年〜1年後に収益が追いついてきて大化けする可能性があると踏んでいます。大きく成長する見込みというところがポイントで、これを見極めるにはファンダメンタルの分析が不可欠になります。

ファンダメンタルの観点からは私は今はFacebookに注目してます。これは後日記事にできたら良いなと考えてますが、4月の決算でDAUが大きく伸びたことを発表したほか、新しい事業のOculusやゲームストリーミングサービスが伸びてきています。2Qはコロナ全体の景気影響を受けて収益性の悪化が予想されますが、軸となるビジネス(ユーザ数や使用頻度など)そのものは伸び続けてます。コロナがいつ収束するかは読めませんが、仮に12末までにある程度回復していれば、例えばユーザー数1.3倍 x 広告収入0.9 = 1.17倍となって前年同期比20%ほどのアップも可能になると思います。

その他、注目している領域でいえば、決済、チップなどを現時点では興味深く見ています。決済はキャッシュレスの波を受けて今後も伸びることが予想されます。銘柄的には、Visa, Mastercard, Paypal。チップは今後クラウドのニーズの高まりや自動運転、画像認識などあらゆる分野でニーズが伸びそうです。銘柄的には、Intel, Nvidia, AMD, Qualcomm。

まとめ

コロナショック下においては、ほとんどのビジネスが大きな影響を受けるため、ファンダメンタルを見ずに投資することは6月まではかなり辛い状況が続くと想定されます。同様の理由で、VOOなど広範囲なETFも多くの不調な株によってパフォーマンス的に辛い状況になるかなと考えてます。

一方で、コロナによって直接的な影響を受けてない銘柄で基本となるビジネスが成長し続けていれば、それらの銘柄を4月〜6月に割安で仕込むことにより、景気回復後の半年〜1年後に10%、20%の大きなリターンを得ることも可能だと思います。

コロナの影響で不確定で不安定な相場だからころ、ファンダメンタルをしっかり見てコロナ状況下・コロナ後にも成長し続ける銘柄に割安な時にしっかり投資することが重要かなと考えてます。

やってはいけないのは、カテゴリ(c)コロナ直接的影響銘柄に投資をすることや、あまり深く考えずこれらを多く含むETFに投資をすることだと思います。2番底が仮になかったとしても、これらの株価が回復するのはかなりの時間がかかりそうです。

今後もよろしくお願いします

ここまで読んでいただきありがとうございます。このような状況下はリーマンショックを経験した投資家ですら初めてのことなので、どこにも正解はないと思います。重要なのは、あまり他の人の意見に左右されずに自分の頭で考え、自分の信念で投資する。わからなければ休むことだと思います。

最後に、投資はあくまでも自己責任でお願いします。コロナウィルスは本当に怖いですね。皆様も手洗いなど十分にして気をつけてください。今後も良い記事を書いていきたいので、引き続き応戦よろしくお願いします。

今後ともよろしくお願いします

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