[週間グロース10月3周目]ナイアガラ決算を警戒!

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投資全般

こんにちは!やす(@YasLovesTech)です。10月3週目のグロース銘柄の動きをまとめていきます!

まとめ
  • ナスダック、S&Pなどは加熱感はそんなにない
  • グロースは割高圏継続
  • Fastly暴落。決算ナイアガラは警戒
  • グロース120銘柄、SaaS40銘柄ランキング => 引き続き割高注意

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動画解説

[週間グロース10月3周目]Fastly暴落!ナイアガラ決算注意!

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全体感

グロース中央値+0.67%
ナスダック: -0.5%
ダウ:-0.2%
S&P:-0.2%

今週は全ての指数でほぼ増減なしという結果になりました。グロースが週間通じてプラスを維持してたのは意外でした。コロナ感染拡大を受けて巣篭もり銘柄を中心にプラスを維持してました。

QQQをみる限りは、50日平均線からはそれほど離れておらず、いったん調整が入った感じなので、チャートを見る限りはかなり冷静だと思います。

10年国債の金利は、今週はいったん下がった形になります。今の高PSRを支えてるのは低金利による金融相場というのは間違い無いので、これがジリジリ上がってくるようだとグロース総崩れもありうるので、引き続きウォッチは重要だと思います。バイデンが勝つと財政出動の大盤振る舞い、国債大量発行から金利が上がるとも言われてます。

ただ、現状少し上がったくらいではグロースも下がる気配は見せてないので、引き続きウォッチ程度。どちらかといえば、ワクチンとか他の要因の方がグロースに対しては影響が大きいかなと思います。

バイデン VS トランプ

現時点ではどっちも勝利の可能性があると思います。流れ的にはトランプが追い上げてる形です。銘柄的には、バイデン銘柄(ESG, インフラ)の方が上がってると思うので、リスク管理的にはバイデン銘柄には注意すべきかなと思います。僕はESGは持ちません。

グロース全体感はどっちが勝ってもそんなに変わらないかなと思います。

Fastly大暴落から学ぶもの

皆さんのご存知の通り、今週はFastlyの大暴落もあり、マーケットを驚かせました。一週間を通じて-33%とかなりの下落になったので、無傷では無い方も多いと思います。僕も一部は売却してたとはいえかなり被弾しました。そして、あそこまで売上を外すのは想定外でした。動画で速報出してますので見ていただければと思います。

Fastly大暴落!買いか?売りか?

動画では時価総額$8.5Bまで下がると予想したのですが、FinBizベースでは、すでに$8.1B、PSR28くらいまで下がったので、今の株価$85程度で下げ止まるかなぁという感想を持ってます

決算を外すと容赦ない下落!

下方修正後のQ3の売上: $71M
修正前のガイダンス: $75M ( Q3対比: -5.4% )
アナリストの予想: $73.57M ( Q3対比: -3.4% )
PSR(4x)先週: 40.58 *Finvizベース
PSR(4x)今週: 28.6 *Finvizベース

さて、この結果を見て私はグロース銘柄のナイアガラ決算をかなり警戒してます。確かにQ3の結果はかなり悪かったものの、決算のはずし方だけを見れば株価の下落-33%は流石に下がりすぎという印象があります。これくらいのはずし方だと通常時は-15%くらいじゃないかなという感覚です。

やはり、PSRが高すぎたために下落幅が通常時以上に下がった感は否めません。今のグロースの割高は、決算は超えて当たり前、さらに良い決算を求めてると考えた方がいったんは良さそうです。今日に至るまで大きな調整はなかったので、警戒すべきはただ1点

決算が悪くなくてもナイアガラ決算

8月上旬、9月上旬のグロース銘柄にみれたこのパターンを最大限に警戒すべきでしょう。皆の超える、目の覚める決算がでた銘柄のみが決算を乗り切れるパターンの可能性があります。

あくまでも私の行動パターンになりますが、以下の通りです。

やす行動パターン

基本はキャッシュ比率を高めにして、決算後にいくつかを買い増すことを考えてます。Asset Under Managementベースでキャッシュ比率は16%です。できれば可能な限りキャッシュ比率は上げていきたいです

・ときめかない銘柄は含み益・損関係なくコンマリ
・含み益が+10%を超えてるものは基本ホールド
・含め益が+10%以下のものはいったん売却や保有率下げる

=> ほとんどがテスト銘柄で決算よければ買増し待ち。

*すでにガイダンスの事前発表があるものは個別で考える(Fastly, Twilloなど)

今週から徐々にテック銘柄も決算シーズンになります。端的にいえば、9月中旬-末が最後の買い場だったのかなという印象です。後述しますが、グロースはかなり高PSRに張り付いているので、決算が少しでも悪ければガンガン売られる状況は整ってるといえます。含み益が10%程度あれば問題はないと思いますが、そうでない銘柄は決算が超えられる見込みがない限りは保有率に気をつけて乗り越えるのがいいかなと思います。

全グロース120銘柄週間ランキング

今週はグロースの中央値+0.67%で銘柄によりけりでしたが、コロナ感染拡大懸念や、ワクチンの遅れ懸念から、巣篭もり銘柄(Eコマース、Work from home)あたりが上がったように思います。

NET: 新製品発表で高騰。流石にすぐ売れるとは思わないので、最近見てない銘柄ですが決算は注意が必要だと思います

BBBY: 家具とか家電のイメージがありますが、何故こんなに上がってるかはわかりません。成長力めちゃくちゃ弱いんですけどね。

ZM: 今週新発表がありました。Zoomは成長力が驚異的なので誰も適正価格は分かりませんが、前回決算前はPSR最高値は60です。

PTON NLS: ホームフィットネス。コロナ懸念で再び上昇。NLSはペロトンのライバルみたいな会社です

GRUB FOUR: レストラン関連上がってます

HOME MELI BIGC CHWY : 出遅れたEコマースが上がってます。これもコロナ懸念からですね。EコマースはQ4の見通しもいいと思うので、PFに持っておいても良いと思います。

グロース、SAAS中央値チャート

そして、上記120種のグロース株とSaaS40社の中央値チャートになります。全グロースは10月頭に30名柄追加してしまったため、それが押し下げる要因になってしまったので、トレンドとしては使えません。

一方、SaaSは40名柄は組み替えをしてません。今週はグロースが若干鈍ったかなと思いますが。PSR自体は微増という結果になりました。

グロース警報

「割高」*高値掴み注意!

*全グロース中央値:PSR(ttm) = 時価総額/(過去12ヶ月売上)
*SaaSグロース中央値 PST(ttm) : PSR = 時価総額/(過去12ヶ月売上)
*SaaSグロース中央値 PSR(4x) : PSR = 時価総額/(直近売上*4)

SaaS PSRランキング

SaaS銘柄の40銘柄のランキングです。Fastlyに注目しますが、Finvizベースでは28まで下がってきました。正直、この辺りでも十分割高なのですが、いったんは落ち着く数字かなと思います。Fastlyに関してはここから先PSR25を目指すとかそういう展開にはなりにくいかなと思います。

一方で、気になるのは他の超割高銘柄です。Zoomに関しては、前回の決算前から最高値60はたびたびタッチしてますので、355%成長という急成長を考えれば納得できる範囲だと思います。

DDOG, BILL, NET, COUPとかは成長率からしてもあまり理解のできるPSRではないですよね。ここまで高いと、決算が予測通り程度だとナイアガラを食らう可能性があります。決算が超える!という確実な根拠がない限り乗るのは危ないかなと思います。その他のPSR30台の銘柄も注意が必要だと思います。

今後もよろしくお願いします

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