こんにちは!やす(@Yasushi_1985)です。今週はいよいよアメリカでも新型コロナウィルスの感染が拡大し、全世界的に猛威を振るっています。
このような状況下に辛い状況になっている方々も多い中このような記事を書くのは恐縮ですが、まずは1日も早く日常生活に戻れることを心から祈っています。
コロナショックは飲食・観光を中心に甚大な影響を及ぼしてますが、エンタメ業界には世界的に特需をもたらしています。確かに、小中学生、大人が家に篭る時間が多くなれば自然とゲームをする時間が増えそうですね。
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ゲーム視聴は14%の伸び!
こちらの記事によると、3月11日から3月17日の視聴者数が前年同期比で14%も増加したとのことです。コロナウィルスの影響で大型のeSportsイベントが軒並みキャンセルになってるにも関わらず増加したとのことです。去年までは大型パブリッシャー(Riot Gamesなど)がTwitchの視聴を牽引しましたが、今年は個々の配信者が視聴者数を牽引しているとのことです。
こちらの記事によれば、Youtube Gamingも同様に15%増加しているとのことです。
ゲームのトラフィックは75%増
アメリカの携帯通信会社のVerizonのデータによればゲームのトラフィックがなんと75%も増加したとのことです。他との比較ではウェブのトラフィックが20%増、SNSのトラフィックは変化なしとのことなのでゲームがどれだけ恩恵を受けているかがわかると思います。
こちらのチャートはSteamChartを元に作成した、人気FPSタイトル「カウンターストライク」のプレイヤー数の伸びです。コロナウィルスが拡大する前の12月の45万人からなんと35%(61万人)もプレイヤー数が伸びています。
おそらく声を大にして言えないのだと思いますが、ゲーム産業はプレイ数も売上も大きく伸びていることは間違い無いでしょう。
最後にポエム
上記のように、ゲーム視聴者数、ゲームプレイ者数の観点からゲーム・エンタメ業界が特需に沸いているのは間違い無いと思います。
本業で主にゲーム・エンタメ業界のスタートアップに話を聞くことが多いのですが、どこのスタートアップも基本的には好調な声を多く聞きます。また、中には売上が何倍にもなりこのコロナショックの中でさえ大型の資金調達を決めたゲーム関連スタートアップの話も聞きます。
もうすぐ各社の第一四半期の数字が出てくる頃ですので、そこで答え合わせができると思います。おそらく、日本のゲーム・エンタメ各社も良い数字が出てくるのでは無いかなと思っています。
今後もよろしくお願いします
ここまで読んでいただきありがとうございます。全世界で猛威を振るっているコロナウィルス。皆様も手洗いなど十分にして気をつけてください。今後も良い記事を書いていきたいので、引き続き応戦よろしくお願いします。
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