【GRWG】株価が一週間で+94%!?GrowGenerationとは?

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個別銘柄

こんにちは!やす(@YasLovesTech)です。決算で自分の銘柄の整理で忙しく、あまり個別の記事がかけてなかったのですが、久しぶりの個別銘柄記事になります。本日紹介する銘柄はGrowGenerationという銘柄になります。今日、英語垢でグロース株投資家として有名なPuruさん ( @saxena_puru )が $GRWG を買ったというところで一気に火がついたように思います。

(途中まで書いたところで、面白そうだなと思ったので、明日の相場寄りでインするために最後やっつけで終わりにしてます。落ち着いたら後日清書しますw)

株価もこのPuruさんの動きに前後するように急激に伸びています

なんと、株価は一週間で93%も伸びています。8月12日の決算を受けて一段上がり、今日(8月18日)も米国のグロース勢が一気に買いに走り急騰したものと思われます

今日は、深くは分析できてはいませんが、日本語における最速紹介記事として簡単に概要などを触れていきたいと思います。

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GrowGenerationとは?

では、まずはいつも通りプロダクトから行きます。投資系のYoutubeやブログを見てるとほんと数字やチャートのテクニカル話ばかりですよね。やすブログではあくまでもプロダクト・マーケットファーストで見ていきます

会社の概要を知るには、会社公式の投資家向けのプレゼン資料が一番わかりやすいでしょう。投資をする前には一読しておくことをお勧めします

大麻とオーガニック食材向けの水耕栽培機器

ビジネス内容は “HYDROPONIC SUPPLIER” と英語名でなっていますが、そのまま日本語直訳すると「水耕栽培用品の販売者」となりますが、ウェブサイトなどを見る限りは従来の土を使った農業ではなく、ビニールハウス栽培や室内栽培用の機器から消耗品などを広く扱っているみたいです。この記事では、適切な日本語が思いつかないので「水耕栽培」に統一しますが、意味としては従来の土以外の農業全般(特に室内向け)の機材と消耗品の販売になります。

Discount Hydroponic Commercial Grow Supplies, Products, and More | GrowGen.pro
GrowGen.pro is an online discount grow superstore that sells hydroponic supplies, products, and more. Shop our hydroponic items for sale here today!

こちらか、同店が運営するオンラインショップになります。こちらをさっと眺めるだけでもどんな商品を扱っているかがわかると思います。

これらの機器や消耗品が主に、オーガニック食材と大麻の栽培に使われているとのことです。一部、大麻銘柄じゃないか?という話もちらほらありましたが、いちお公式資料をさっと見る限りはコア事業の一部ではありますが、実際のマーケットの割合は不明です。ただ、会社の発表を見る限りは大麻むけの販売の需要は急激に伸びているとのことです。そして、今後の方針として大麻関連を大きく伸ばしていくこともちらほら示唆されています

水耕栽培マーケット

水耕栽培システムマーケットがどれくらい大きなマーケットかというのもさっと見ていきます。

Hydroponics Market | Growth, Trends and Forecasts (2020 - 2025) | COVID-19 Impact on Hydroponics Market | MarketsandMarkets
Hydroponics Market is estimated at USD 9.5 billion in 2020; it is projected to grow at a CAGR of 11.9% to reach USD 16.6 billion by 2025. Impact of Covid-19 on ...

こちらの資料は「hydroponic systems」となっているので水耕栽培用のシステムのマーケットという解釈でおそらく大丈夫だと思います。水耕栽培マーケットは2019年の時点で世界で$9.5B( 約9500億円 )。2025年までに年平均で11.9%成長し、$16.6B ( 約1兆6600億円 )に成長するとのことです。成長率やマーケットサイズは数字だけ見るとやや物足りなさがあるものの、水耕栽培のシステムだけというマーケットで見るとかなり魅力的に見えてきますね

補足ですが、この記事にはコロナ禍において自宅で調理する機会が増え、皆が食材の重要性に気づき始め、オーガニック食材への需要が急激に高まっているとも指摘してます。確かに我が家でも外食や旅行が減った分、日々の食材をできるだけオーガニックで買うようになった気がします。

大麻マーケット

次に大麻マーケットです。日本だとあまり感覚としてわかりにくいかもしれませんが、大麻は世界的に急激に伸びているマーケットです。あまり詳しくないので詳細は触れませんが、従来より危険ではないということでアメリカでもいろんな州で次々と合法化してますし、世界的にもどんどん合法化しています。個人的にはオランダで1回吸ったことありますが、よくわかりませんでした(笑)。一般的にギャンブル、大麻、医療など規制緩和ビジネスの成長はレベルが違うのでマーケット的には追っておいた方が良いマーケットです

Global Industrial Hemp Market Overview & Forecast, 2019 to 2025: Focus on Hemp Seed, Hemp Seed Oil, Hemp Fiber, and CBD Hemp Oil
/PRNewswire/ -- The "Industrial Hemp Market by Type (Hemp Seed, Hemp Seed Oil, Hemp Fiber, and CBD Hemp Oil), Application (Food, Beverages, Personal Care...

こちらの記事によれば、2019年の時点で$4.6B(約4600億円)ですが、2025年までになんと年率で34%成長し、$26.6B( 約2.6兆円 ) と水耕栽培システムを超えるサイズで成長していきます。ただ、これは大麻全体を含むのであくまでもGrowGenerationはこれらの大麻マーケットの成長を支える機材の供給という立ち位置になります。どこかの資料で見ましたが、アメリカのみならず世界的に大麻むけの販売の需要が伸びているとのことです。 

アグリテックの大きな流れ

スタートアップのマーケットにはアグリテックという言葉があります。アグリカルチャー(農業)とテクノロジーを掛け合わせた言葉ですね。あまり詳しくはないのですが、上述したように人々の健康志向の高まりからより安心・安全な食材を求める傾向、また将来的な食糧危機への備えから、農業を栽培から工業化への動きが急加速してます。従来の農法だと、外の土で栽培するためどうしても天気、害虫、病気などの外的要因によって生産高がぶれてしまいます。それをコントロールするために農薬などを使いますが、消費者はそれを好まずオーガニックを求めています。

農業を工業製品のように大量に生産しつつ、品質もオーガニック以上のクオリティを、こんなトレンドがスタートアップの中でも注目を浴びており、種付けから、草取り、収穫までを行う無人ロボットやARで植物の健康管理を可視化する、ドローンの活用など様々な分野で農業の革命が起きています。

分野は少し違いますが、ビヨンドミート(Beyond Meat)。食物由来の人工肉も同じような流れのトレンドから生まれた企業です。

財務情報

だいたいここまででプロダクトの内容は大雑把に分かったと思います。財務情報についても軽く触れておきます

過去の高成長

会社の公式資料になりますが、2018年から2019年まで全ての決算で150-200%の売上成長を遂げている化け物のような成長をしています。今回の急登の前は時価総額が$300M – $400M程度だったと思うので、この高成長で時価総額が放置されてた感は少し感じます。

2020年Q2決算

では、8月13日の決算の結果を見ていきます。決算資料はこちらにあるので、投資検討される方は是非一度見ておくことをお勧めします。

(すいません、ここまで書いたところでやっぱ結構良さそうだなと思ってるので画像だけ貼り付けて明日の相場、朝一で見て判断できるようにここで一旦中断します)

Financial Results

まとめ

やすとしては、この銘柄の第一報が入った時にPSRが割安だなと判断したのですでに保有率2%ほど買っています。結論からかくと、相場に気をつけながら保有率5%程度までは全然ありだなと思ってます。

1:マーケット

上述したように大麻マーケットは本当にすごい伸びてます。特にアメリカでは2018年ごろから規制緩和が始まったのでかなりホットです。大麻栽培むけの機材を販売してるというだけで、今後も急成長が期待できるかなと考えてます

また、オーガニックも同様に急成長してます。人々は以前よりかなり安心・安全の食品を選ぶようになってきました。安全な野菜を大量生産する。野菜の工業製品化。少し気持ち悪いですがこれはトレンドワードです。人工肉と同じ流れですね。

2:妥当な評価

8月17日の時点で時価総額は$750M ( 約750億円 )。時価総額が小さい銘柄はアップサイドが狙えます。$1Bを下回る銘柄はめちゃくちゃ小さいです。いいですね

PSRは、会社の通年ガイダンスベースで(SaaSではないので会社の予測を使います)、4.28。この数字自体が大きいか小さいかは同様のビジネスモデルで比較しなければならないのですが、色々PSRを見る中ではYtoY100%を超える企業としては高くはないと考えてます。一方で、このレベルでもPSR 6-8とかで止まっている銘柄も多いのでそれ以上は危険かなと考えます。SaaSがPSR30だから、それに比べれば安いというのは早計で、粗利率や営利率が低いのでそれが反映されてます。

3:利益など

普段、テック x SaaS x グロースしか見てないので、この辺りの勘所は悪いです

粗利率:25% ( 低い )
営利:6.5% ( グロースなら超検討だが、一般的には低そう)
CASH : $60M ( 少ない気がする。。。)
負債:トータルで$24M( うち短期が18M )。まぁこれだけ株価伸ばしてたら資金調達できるかな ( Q2に一回調達した )

他人の、ツィートで恐縮ですが、EPSが2021年にかけて200%も伸びると予測されてる

4:今後の成長

シンプルに店舗数を増やす。まだ全米展開はしてなく、今後も6つの州を新たに展開し16州展開(大麻合法州を中心に)、27店舗増やす

1店舗売上もかなり上がってきている。プライベートブランドの販売拡大が粗利率を大きく拡大している。

Eコマも急成長しているが、まだ5-10%程度。店舗拡大の方が期待

5:まだ伸びる?落ちる?

こればかりはわかりません。結構、神のみぞ知るモードかなと。ただ、長期的に大麻の裏側を支えるビジネスとすれば時価総額が$750M程度でとどまる代物ではないかなと直感的には思う。長期的に$2B-$3Bは普通にいくのでは?

短期目線では、この上がった株価をショートを仕掛けるか?PSRが4.28でYtoY100%超えのビジネスにショートかけらるか?と考えると現実的ではなさそう。PSR6までは引っ張っても大丈夫かなと感覚値。PSR8とかいくと売る人が現れる気がする

株価は$20はPSR5で安全圏。$25でギリギリPSR6。それ以上は短期的には危ないかな。。。。

6:役に立ちます

このスレッドは勉強になります。一読お勧め

今後もよろしくお願いします

ここまで読んでいただきありがとうございます。やすブログでは、テックニュースやテック株の解説記事を引き続き書いて行こうと思います。

今日は途中からだいぶ、やっつけ記事になってすいません。それでも情報としては速報としてはそれなりに出せた感と思います。明日の相場に向けて早く寝ます。 落ち着いたらちゃんと記事まとめますね(笑)

トレンドに火がついたばかりで、ボラが相当高いので、、、マーケットに注意しながら入る必要があるかなと思います。

最後に、投資はあくまでも自己責任でお願いしますプライバシーポリシー・免責事項をよくお読みください。今後も良い記事を書いていきたいので、引き続き応援よろしくお願いします。

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