8月までのパフォーマンスと今後の投資方針[米国株式投資]

Sponsored Links
投資全般

こんにちは!やす(@YasLovesTech)です。今日は、自身へのメモも含めて8月までの振り返りと今後投資方針についてのメモです。読んでもらうための記事というより、自身の振り返りを含めた記事になります。ちなみに、7月の振り返りはこちらです

長いですが、解説動画もありますので、もしよろしければこちらも併せて見てもらえると嬉しいです!

8月までのパフォーマンスと今後の投資方針[米国株式投資]
方針まとめ
  • 9月・10月は我慢の月。GAFAMを中心に大型調整を警戒。そこまで資金を入れない。
  • グロースは引き続き割高局面だが10月の決算からターニングポイントの可能性。成長が加速するものを見極める
  • 注目セクターは、1:Eコマ、2:大麻、3:ヘルスケア、4:SaaS

投資は自己責任でお願いします!
*プライバシポリシー・免責事項

Sponsored Links
↓応援クリックよろしくお願いします↓
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

パフォーマンス

米国株の投資は2018年からまったりとやってましたが、3月上旬のコロナショックを機に全ポジションを解消。コロナショックの影響を多少は受けるものの致命傷は逃れ、3月31日にサイドイン。およそ4ヶ月かけてポートフォリオを組み直してきました。コロナ後に大きく資金を増やしてるため年初来のパフォーマンスもだいたい以下のようになります。

8月30日時点でのパフォーマンス

パフォーマンストータル(4月1日から8月30日) : +38%
8月パフォーマンス: 8月: +5% [$QQQ +13.23% $VOO +8.57%]

*目標:月間4%
*あくまでも8月31日のパフォーマンスで9月1日に大きく上がりましたがそれは来月分に乗せます(笑)

4月から段階的に資金も投入してきているため、7月に入れた資金がそれまでパフォーマンスが出てないので少し弱めに出てます。なお、8月は基本的に入金がなしでPF内の組み替えに終始してました。(*ただし、9月1日のZoom買いによって、一ヶ月ぶりにキャッシュが大幅に減少した 形になります)

今月は8月頭にとにかくこれでもかってくらいグロース株が売り込まれたので辛かったですね。特に暴落の中心となったFastly, Livongo, Teladocを持っていたのでかなりダメージを受けた方かなと思います。月の大半をそのリカバーに費やしたように思えます。一方でGAFAMが非常に好調だったのでその影響もあって $QQQ $VOO に大きく下回る結果となりました。

現在のポートフォリオ(9月1日時点)

7月のポートフォリオと比べまただいぶ変わりましたね。一軍が徐々に固まってきたのでいい形になってきたのかなと思います。

8月のトレンド振り返り

7月の振り返りで指摘した通り、割高グロースが決算で次々と暴落し、8月末までには概ね回復したものの、全体としては横ばいの月になったのかなという感想です。

グロース x SaaSに関しては割高なだけでなく、Q1からQ2にかけて売上成長率を落としたのも原因かなと思っています。引き続き、決算が良くても株価が下落か上がらないという事象が続いてるので、割高局面が続いているのかなと思います。この8月の暴落は今後も必ず覚えておかないといけない事象だったと思います。

一方で、異次元の強さを見せつけたのはEコマース銘柄でした。決算を受けて私もEコマのPF率を徐々に増やしていってます。

そのほかで言えば、GAFAMやバリュー株への循環が強い月でした。ただ、バリュー株はコロナ禍において業績回復に苦しんでるので徐々に循環が弱くなってきているのかなという印象を持ってます。GAFAMは異常なくらい強い月でした。

コロナ前とビジネスのルールが大きく変わってるので、自分の頭でしっかりとコロナ後に生きるビジネスとプロダクトを考え抜くのが本当に大事な局面だなと思います。なんども書きますが、高配当だからという理由、チャートでなんとなく安そう、ブログで有名な銘柄が安い、とりまGAFAM、株価が上がってるからこれからも上がるかもと考えずに買うとかなりの確率で失敗する結果になります。

9月以降の予想と動き

  • GAFAMショックが来るかもしれない。9月もしくは10月の決算で相場全体が冷え込む可能性あり。我慢の月
  • グロース株は引き続き割高な状況が続く10月の決算がターニングポイント
  • 仕込むべき領域
    • Eコマ
    • ヘルスケア
    • 割高局面を抜け出すSaaS
    • 大麻

GAFAMショックが来るかもしれない

8月、そして9月1日の相場を見てると、異常といっていいほど上昇局面に入ってます。確かに低金利など長期目線では上昇局面なのは間違い無いですが、銘柄によって割高感はバラバラです。あくまでも肌感になりますが、あまりにも実態からかけ離れた銘柄には短期的に調整が入るのでは無いかなと予想(警戒)しています。なので、上昇局面だ、バブルだといっても銘柄によっては手痛い結果を受けるので慎重な波乗りと銘柄選定が必要だと思います。

GAFAM、特にApple, Google, Microsoftは実力以上に株価が伸びているように思います。正直、GAFAMよりも実態が伸びている銘柄が伸びずに、成長力が「並」でしかないGAFAMの株価が伸び続けてるのは違和感があります。いくら上昇局面とはいえ、このいびつな状況は大きな調整が来るのでは無いかと思ってます。例えば、Appleの前回の売上成長は+10%。 Zoomは+355%ですが、株価の伸びはそこまでの差はないように思えます。

もし、これらの銘柄に調整が入った場合は対象の銘柄だけでなく、場全体が冷え込むため、それを警戒するとしばらく資金が注入しづらい状況が続くと考えてます。ただ、いつショックが来るかは読めず9月に来るかもしれないし、遅ければ10月の決算シーズンかなと予測してます。

ひょっとしたら、このストーリーは存在しない可能性もありますが、資金を安全に保全する観点からすると、このストーリーは念頭に入れながらポジションを持つ必要がありそうです。私としては、しばらくは積極的な資金注入をせず、全体として含み益を抱えつつゆっくり相場にキャッチアップしていこうかなと考えてます。と言いつつ、9月1日に全力でZoomにベットしてしまったことは、、、自分に反省です(笑)。いや、チャンスがあれば大きく突っ込みます!

逆に、もし調整相場がこれば、そこは大きく資金を投下するチャンスです。9月・10月は我慢の戦いになりそうですね。そのチャンスが来ると信じて、新しい銘柄の物色や現金の保持をしておこうと考えてます。

グロース全体

引き続き、割高局面が続いてます。PSRが高い銘柄は良い銘柄でももう1−2カ月も株価が高止まりしており、なかなか上値が重い展開が続いてます。DatadogやOktaなんかがいい例ですね。

主な要因は①:4月〜7月に実力値以上に伸びすぎたという点と②:月の決算で少し減速が見られたの2点です。

ですが、8月の決算において減速はしたものの好調な決算が出る銘柄も多く、株価が上がらず良い決算が出るという形で徐々に割高が是正されてきているように思います。おそらく10月までは全体としては暴落したり上値が重い展開が続くかと思いますが、テック x グロースは他の銘柄と比べ実態の実力は他銘柄より強いので、割高局面が続いても10月の決算で新たに売上期待が上書きされれば、相対的に資金が流れやすい状況になるのかなと想像してます。

後述のGAFAMの値動きにもよりますが、9月は大きな調整が入ると思うので、その時点でいくつかの銘柄は買増し、新規買いをしていこうかなと考えてます。10月からいくつかのSaaSが上昇局面に入ると見込み9月のタイミングを見て仕込むのがいいかなと考えてます。

仕込みを考えてる領域

・Eコマ
・大麻
・ヘルスケア
・SaaS

Eコマ

すでに $ETSY $MELI $SE の3つを保有してるので、原則この3銘柄を温めていくことになりますが、調査研究は続けていきます。チャンスがあれば買増しもしていきます。こちらに書いた通り、Eコマは異次元の成長を遂げてるので、やはりPFにEコマは持っておくべきかなと考えてます。また、GAFAMやグロース株に比べそこまで割高になってないんじゃないかなと考えてます。引き続き仕込みの第一候補です。

大麻

8月はGrowGenerationという大麻銘柄が話題になりましたが、私自身はGrowGenerationから撤退しています。調べてみると他にも1、2銘柄ほど大麻銘柄があるので調べてみて良ければ大麻銘柄は仕込みたいなと考えてます。

そもそも、規制緩和で大きく伸びてるマーケットですし、コロナ状況下でメンタルが不安定な人なども増えてると思うので、そういった用途も含めマーケットが大きく拡大してるのかと考えてます。

こちらは銘柄も多くないですし、あくまでもいいのがあればという感じなので、なければそのまま仕込まず大麻から撤退します。

ヘルスケア

ヘルスケアとしては、TDOC(LVGO)を大きく仕込んでますが、やはりもう1つくらい軸となるヘルスケアが欲しいなと考えてます。Eコマと並んで、Q2の決算で強かった領域の1つかなと思います。

コロナ関係なく、マーケットのトレンドとしてもヘルスケアは勢いのあるマーケットなのでPFにぜひ組み込んでおきたいですね。

SaaS

SaaSは軟調な相場が続いてますが、徐々に割高が是正されているので、10月以降のQ3決算でいい数字を出してくるところは引き続き株価が上昇する局面が望めるのかなと思います。

ただし、それには1つ条件があって、Q2よりも売上成長を伸ばせる銘柄になると思います。Q3になってきて企業の予算も少しずつ戻り、状況も変わってきているのでそういったところを見極めれればアフターコロナでもまた回復基調になるのかなと考えてます。

IPO予定銘柄になりますが、SnowFlakeはMust Haveですし、技術競争力がかなり高いので気になってます。

ただ、9月1日にZoomに投資することができたので、一旦はSaaSは追加でなくてもいいかなとも考えてます

銘柄別

売却したもの

Microsoft, VGT, QQQ, NET, CHGG

Microsoft

決算で、本来の主力であるうちのクラウドとビジネスソフトのうち、ビジネスソフトが大きく後退したので、それを受けて売却してます。売上は好調さを維持しましたが、Windowsの特需に支えられたものなので、Windowsの特需がなくなったらなかなかきつい成長になるのかなと考えてます。

VGT

単純に株価の伸びが他と比べ満足に行くものではなかったから。$QQQ があれば特に持つ必要ないかなと考えました。

QQQ

QQQは大好きなETFで本来であれば保有を継続するつもりではありましたが、あまりにもGAFAMを中心に実態と離れて伸びたと感じたため、大きな調整が来るかなと思い手放しました。

浮いた現金は9月の仕込みに使用するとともに全てZoomの投資に消えました(笑) もしGAFAMや相場全体に調整が入ればまたタイミングをみて入ろうかなと思います。QQQではなくTQQQに入るかもしれません。

NET, CHGG

この2つの銘柄は気に入ってたものの、Eコマの保有率を増やしたかったので、PF管理上の理由と資金上の理由から手放すことにしました。

ブログを読んでいただきありがとうございます。
当ブログは無料ですが、サポートをいただけると非常に嬉しいです。今後のコンテンツ拡充に使用させていただきます。

少しばかりですが、おまけコンテンツも用意しましたので、楽しんでもらえればと思います!( Noteに飛びます )

ポートフォリオ

1軍 : 長期保有 ( 7銘柄 )

現時点では長期保有(1年〜)を考えてる成長の主力銘柄です。(+X%)は現時点でのパフォーマンスです。広く分散していきたいので1軍は13-15銘柄くらい確保していきたいなと考えてます。

Amazon(+69%) 売上成長YtoY 40%
Peloton(+81%) 売上成長YtoY 66%
Fastly(+43%) 売上成長YtoY 62%
Teladoc+Livongo(+55%) YtoY 85%
DocuSign(+83%) 売上成長YtoY 39%
Paypal(+30%) 売上成長YtoY 29%
Nvidia(+45%) 売上成長YtoY 50%

本来はQQQを組み込みたいところですが、GAFAMの急騰で売ってしまったため、今は7銘柄です。もう、2−3銘柄は早期に1軍枠に昇格したいなと考えてます。

ちなみに、1軍のうちFastlyは8月の暴落で大きく買い増しをしました。そのため含み益が減っています。その他、Teladoc, Paypal, Nvidiaも少し買い足してます

嬉しいニュースは、Nvidiaが無事決算通過したの1軍に昇格です!データセンターの需要が続く限り保有しようかなと思ってます。

2軍 : 見極め中

将来的に1軍に入れたいなと思いつつも、まだ含み益も多くなく決算も迎えてない不安定な銘柄です。

CrowdStrike(+42%) 売上成長YtoY 85%
Agora(+28%) 売上成長YtoY 127%
Zoom(+29%) 売上成長YtoY 355%

◼️Eコマース
ETSY(+5%) 売上成長YtoY 137%
MercadoLibre(+5%) 売上成長YtoY 123%
Sea Limited(+9%) 売上成長YtoY 93%

CrowdStrikeは8月に至るまでなんども下落し、その度に損切りをしポジションがだいぶ小さくなってます。若干上がりすぎではあるので決算を前に処分をしようか悩んではいます。その場合、決算後に入る可能性もあります。

Agoraは良い決算を通過したものの、若干Q3の決算が不安です。長期目線では動画関連のプロダクトなので将来の見通しは良いのかなと考えてます。Q3の決算見てホールドかどうかを考えようかなと思います。

Eコマは8月に仕込んだばかりです。狩られないようにあたたく育てていきたいなと思います。9月も私の注力は基本的にEコマです。全体でPF保有15%を目指したいと考えてます。

Zoomは決算直後の時間外取引で取得しました。異次元な決算を叩き出しているので、このまま無事にQ3を超えたいなと考えてます。良い値で買えたので、様子を見つつ少し買い増しできればいいかなと考えてます。

これらの銘柄は次の決算をよく見て、決算後も伸びそうで含み益が十分であれば1軍に昇格を検討したいなと思います。もし、決算前後に大きく下がるようであれば、手放すこともあるかもしれません。

3軍: 分析・テスト中

Ontrak(+8%) 売上成長YtoY 124%

これらは次期2軍のためにいくつかテストしている段階です。入れ替わりがかなり激しいので来月には手放している可能性もあると思います。

Ongrakはメンタルヘルスケアのリモート診療を行なっています。テラドックと領域がかぶるのですが、コロナでメンタルの需要もリモートの需要も増えているため気になってます。調査はもう少し進めていきます。何れにせよ、ヘルスケアはあと1銘柄加えたいなと考えてます。

3軍には大麻、気になるSaaSなど合計で2−4銘柄ほど打診買いで入れていけたらと思います。やはり1軍、2軍に何かあったときのためにとっさに資金を振り向ける先として常に研究は続けていきたいですね!

その他適当に思うこと

当たり前だけどどの企業も苦しい

本当に一部の例外を除いてビジネスが辛い状況が続いてるなと感じます。当初は有利と思われたSaaSも成長力を落としているので、この環境下できちんと成長力を伸ばしていけるビジネスを選択することは重要だなと思います。本当に、適当に買ってはダメな相場です。次の決算、その次の決算でちゃんと売上成長ができる銘柄を選定するのが何よりも重要です。ただ、そういった銘柄は相対的に資金が劇的に集まるので、正しく選べれば良いパフォーマンスが得られるのかなと思ってます。

本当に適当に買ってはダメだと思います。
Q3の決算で痛い目を見ることになります。

上値が重くなってきている

大きく株価が上昇したグロースですが上値が重くなってきていると感じてます。このセクターが割高になったため、GAFAMや他のセクターに循環したのかなと感じてます。今までの相場とは違い、9月以降は結構難しい相場になるなと想定してます。

9月1日はZoomのおかげでグロース相場となりましたが、引き続き注意が必要です。

話題銘柄を追わない

最近思うのが、話題銘柄を追わないことだなぁと思います。まったく話題に上がらないのもダメですが、特に話題になっている銘柄はすでに割高になっている可能性が高く、パフォーマンスが得られない割には焼かれる可能性が高いのかなと思ってます。PaypalやPelotonみたいに、波風立たず堅調に上がっていく銘柄に投資したいなと思います。

To B銘柄には注意

引き続きTo B銘柄には注意が必要かなと思います。どの企業も業績が苦しいのでQ3も十分な予算がないでしょうし、営業も流石にオンラインだけだとなかなか難しくなってくるのかなと予想しています。

To B系のSaaSやマイクロソフトのビジネス部門などを見る限り結構辛そうな状況が伺える決算でした。

一番重要なのは、この局面を抜けて次のMust Haveになるようなプロダクトは何かなぁということだと思います。今まではコロナ禍でも絶対に必要なものでしたが、徐々にコロナ禍だからこそ必要なサービスが重要かなと考えてます。

需要が溜まっている業界もある

最近思うのが、需要が溜まっている業界があるなぁということです。コロナによって売上はかなり落ちているが、コロナが終わったらせきを切ったように普段の何倍もの需要になりそうなもの。旅行、観光、食事、ウェディングなど。AirBnBが上場したら面白いかもしれませんね。

気になり銘柄

Ontrak : メンタルヘルスリモート診療
SnowFlake: データーベースとVisualization
Agora: 動画SDK

ブログ・Youtube

Twitterフォロワー: 15,100人(+3,156人)
ブログPV:20万3千
Youtube登録者数:1880人

本当に、皆さんいつもありがとうございます。
今後も応援何卒よろしくお願いしますmm

今後もよろしくお願いします。

ここまで読んでいただきありがとうございます。やすブログでは、テックニュースやテック株の解説記事を引き続き書いて行こうと思います。

特に他のブログでは財務分析に重きを置いてるケースが多いと思います。テック銘柄は数字ではわからない部分が多く、本質的なテクノロジーや産業優位性を考えることがかなり重要と考えてます。やすブログではファンダメンタルなテクノロジーの優位性や成長性などに今後もフォーカスしていきます。

投資は自己責任でお願いします!
*プライバシポリシー・免責事項

こブログは無料ですが、もし当記事が役に立ったというのであれば、下記リンクからNote経由でサポートをいただけると非常に嬉しいです。いただいたサポートは米国株関連の有料サービスの購読などに使わせていただき、今後の有益な発信のために活用させていただきます。

ブログを読んでいただきありがとうございます。
当ブログは無料ですが、サポートをいただけると非常に嬉しいです。今後のコンテンツ拡充に使用させていただきます。

少しばかりですが、おまけコンテンツも用意しましたので、楽しんでもらえればと思います!( Noteに飛びます )

Comments

Copied title and URL